結婚式の招待状が届いて、うれしい気持ちでいっぱいだったはずなのに、「挙式のみ」と書かれているのを見た瞬間、なんだかモヤモヤ……。
挙式だけを見に行くのって、なんだかなぁ……。でも、行かないのも気が引けますよね。
そんなあなたの気持ち、とてもよく分かります。
私も以前「挙式のみの結婚式」に呼ばれて、どうしようか悩んだ経験があります。
結論から言うと、挙式のみの結婚式に呼ばれて行きたくない場合は、以下の対応がおすすめです。
- 新郎新婦の事情を理解した上で丁寧にお断りの連絡をする
- 欠席の場合は理由をはっきり伝えすぎない
- 後日、ゆっくりお祝いする機会を作る
この記事では、挙式のみの結婚式に呼ばれたときの気持ちの整理の仕方から、上手な断り方まで、私の体験を交えながら詳しくお話ししていきますね。
挙式のみだとゲストが行きたくない理由とは?思わず感じてしまう5つのモヤモヤ
まずは、なぜ挙式のみの結婚式だと「行きたくないなぁ」と思ってしまうのか、その理由を整理してみましょう。
1. 時間と手間の割に、新郎新婦との交流が少ない
たとえば、私が友人の挙式のみの結婚式に呼ばれたときのことを思い出すと、準備にかかる時間と手間の割に、新郎新婦と交流する時間がとても短かったんです。
朝から美容院に行って、お色直しをして…。
でも、実際に新郎新婦と話せたのは、わずか数分。
挙式が終わったらそのまま「はい、さようなら」。
なんだかすごくさみしい気持ちになってしまいました。
2. 服装選びに悩む
挙式のみの結婚式って、どんな服装で行けばいいのか迷っちゃいますよね。
新郎新婦から「平服でいいです」と言われても、やっぱり結婚式。
カジュアルすぎる格好では行けないし、かといってフォーマルすぎても場違い感が…。
正直、披露宴がある普通の結婚式のほうが、服装を決めやすいんです。
3. ご祝儀のことで頭を悩ませる
「ご祝儀は不要です」と言われても、手ぶらで行くのは気が引けますよね。
でも、いくら包めばいいのか分からない。
披露宴なしだと、相場が分かりにくいんです。
4. 交通費や美容院代がかかる割に、おもてなしがない
結婚式に出席するには、それなりの出費が必要になります。
交通費に、美容院代に、新しい服を買うかもしれない…。
披露宴があれば、お料理やお酒でおもてなしされるし、引き出物ももらえます。
でも、挙式のみだと、そういったおもてなしがないんですよね。
5. 他のゲストとの交流がない
披露宴があれば、共通の友人と久しぶりに会えたり、新しい出会いがあったり。
でも、挙式のみだと、そういった交流の機会がありません。
ただ式を見て帰るだけ。
なんだか、ちょっとさびしい感じがしますよね。
結婚式が挙式のみで行きたくない場合、断ってもいい?上手な断り方のコツ
「挙式のみの結婚式、正直行きたくないな…」
そう感じたとき、断っても大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと、挙式のみの結婚式を欠席することは、全然問題ありません。
むしろ、気が進まないのに無理して参列するより、きちんと欠席の連絡をしたほうが、お互いにとって良い選択になるはずです。
ただし、断り方には少しコツがいります。
欠席の連絡は早めにする
これは鉄則です。
遅くとも挙式の1か月前までには、欠席の連絡をしましょう。
新郎新婦も当日の準備がありますから、早めに人数を把握できると助かるはずです。
理由は詳しく説明しすぎない
欠席の理由を細かく説明しすぎると、かえって新郎新婦を傷つけてしまう可能性があります。
「挙式のみだから」という理由は、できれば口にしないほうが無難です。
感謝の気持ちは忘れずに
たとえ欠席する場合でも、招待してくれたことへの感謝の気持ちは必ず伝えましょう。
「お招きいただき、ありがとうございます」
「おふたりの門出をお祝いできて、とてもうれしく思います」
こういった言葉を添えると、より丁寧な印象になりますね。
結婚式が挙式のみで嫌だから欠席する場合の理由や言い訳
結婚式が挙式のみでいらだから欠席する場合、どんな理由を伝えれば失礼にならないのでしょうか?
以下に、使えそうな理由をいくつかご紹介します。
仕事関連の理由
- その日は外せない仕事が入っている
- 前日に仕事が入っていて朝早くからの移動が難しい
- 休暇が取れない
家族関連の理由
- 子どもの行事と重なっている
- 親の用事の付き添いがある
- 家族の予定と重なっている
体調関連の理由
- 最近疲れぎみで体調を崩しやすい
- その日は静養したい
遠方での開催の場合
- 交通手段の確保が難しい
- 当日の天候が心配
ただし、これらの理由を使う場合は、以下の点に気をつけましょう。
- 嘘はつかない
- 後でばれそうな言い訳は避ける
- SNSでの投稿に気をつける
たとえば「仕事で…」と言っておきながら、当日SNSに遊びの写真を投稿してしまうのは、絶対NGです。
事情を理解しよう!新郎新婦が挙式のみにするワケ
さて、ここまでゲスト側の気持ちを中心にお話ししてきましたが、新郎新婦側にも、挙式のみにせざるを得ない事情があるはずです。
経済的な理由
結婚式にかかる費用って、本当に大変なんです。
私が結婚したときも、披露宴込みだと予算オーバーで悩みました。
披露宴を開くとなると、料理代、飲み物代、会場装飾、引き出物…と、お金がかかる項目がたくさん。
これらの費用を考えると、挙式のみにせざるを得ないカップルも多いはずです。
準備の負担を減らしたい
披露宴となると、準備すべきことがグンと増えます。
席次表を作ったり、演出を考えたり、余興の調整をしたり…。
共働きのカップルにとって、こういった準備の時間を確保するのは、本当に大変なんです。
人前で緊張するのが苦手
披露宴では、大勢の前で挨拶をしたり、スピーチを聞いたり。
人前で緊張するのが苦手な人にとって、これはかなりのストレスになります。
親族関係の複雑な事情
両家の親族関係が複雑で、披露宴を開くと気を遣うことが増えてしまう…。
そんな事情を抱えているカップルもいるはずです。
マタニティ婚の場合
おめでたを授かってからの結婚の場合、体調面を考えて挙式のみにするケースもあります。
長時間の披露宴は、体力的に負担が大きいですからね。
挙式のみの結婚式にあなたが呼ばれた理由とは?
最後に、なぜあなたが挙式のみの結婚式に呼ばれたのか、その理由を考えてみましょう。
新郎新婦の特別な思いがある
実は、挙式のみの結婚式に呼ばれるということは、あなたが新郎新婦にとって、とても大切な存在だということなんです。
だって、考えてみてください。
たくさんの友人知人がいる中で、挙式という人生の大切な瞬間に立ち会ってほしい人として、あなたが選ばれたんですから。
晴れ姿を見てほしい気持ち
新郎新婦は、きっとあなたに晴れ姿を見てほしかったんです。
披露宴はできなくても、人生の門出の瞬間を、大切な人と分かち合いたい。
そんな思いがあったはずです。
これまでの感謝の気持ち
これまでお世話になった感謝の気持ちを込めて、挙式に呼んでくれた可能性もあります。
将来につながる絆作り
結婚式に呼ぶということは、これからも大切な付き合いを続けていきたいという意思表示でもあります。
よくある質問
挙式のみの結婚式について、よく寄せられる質問にお答えしていきます。
Q. 挙式のみでも、お祝いは必要?
これは、新郎新婦の意向に従うのがベストです。
「お心遣いは不要です」と言われた場合は、その言葉に甘えてもOK。
ただし、気持ちばかりのプレゼントを贈りたい場合は、金額を抑えめにするのがマナーです。
Q. 挙式後、すぐに帰るのは失礼?
いいえ、失礼ではありません。
むしろ、新郎新婦も挙式後はご家族との時間を大切にしたいと考えているはずです。
ただし、お見送りの際は笑顔で「おめでとう」の言葉を伝えましょう。
まとめ:挙式のみの結婚式、参列は気持ち次第
ここまで、挙式のみの結婚式について、さまざまな角度からお話ししてきました。
最後に、重要なポイントをまとめておきましょう。
- 行きたくない気持ちを感じるのは自然なこと
- 欠席する場合は、早めに丁寧な連絡を
- 新郎新婦にも、それなりの事情がある
- 呼ばれること自体が、特別な思いの表れ
- 参列するかどうかは、あなたの気持ち次第
結婚式は、形よりも気持ちが大切。
たとえ挙式のみであっても、新郎新婦の門出を祝福する気持ちさえあれば、それで十分なのかもしれません。
ただ、どうしても気が進まないのなら、無理に参列する必要はありません。
あなたなりの方法で、お二人の門出をお祝いできれば、それでいいんです。
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