結婚式に途中出席はOK?絶対に守りたい入場ルール3選!

結婚式に途中出席するために走って駆けつけた男性ゲスト 挙式と披露宴

※プロモーションが含まれています

結婚式に途中出席することになっちゃった…そんな状況で、頭を抱えていませんか?

私も10年前に結婚式を挙げた経験者として、途中出席のゲストさんの気持ちがよく分かります。

「式の雰囲気を壊してしまわないかな…」
「いつ、どのタイミングで入場すればいいんだろう…」
「ご祝儀はどうしたらいいんだろう…」

きっと、こんな不安でいっぱいですよね。

でも、大丈夫です!実は、結婚式に途中出席するゲストさんって、意外と多いんですよ。

今回は、そんなあなたの不安を解消するために、結婚式に途中出席する際の具体的な対処法をお伝えしていきたいと思います。

私自身の経験や、たくさんの先輩花嫁さんの体験談をもとに、実践的なアドバイスをまとめてみました。

ポイントは以下の3つ。

  • 新郎新婦への事前連絡が大切
  • 式場のスタッフさんと密に連携を取ること
  • 入退場のタイミングは歓談中がベスト

それでは、具体的な対処法を1つずつ詳しく見ていきましょう。

\結婚式が100万円以上オトクになることも!/

【ハナユメとは?】

✓全国の結婚式場が探せるサイト
✓プロが式場探しをお手伝い
✓通常より結婚費用がオトクになる

>>>公式サイトはこちら<<< ハナユメで結婚式場を探してみる! 式場見学とフェア参加で電子マネーがもらえますよ

結婚式に途中出席する人は珍しくない?

皆さんのまわりにも、結婚式に途中出席したことがある人って、意外といるんですよ。

とくに、お仕事の都合で遅れて参加される方は本当に多いんです。

私の結婚式のときも、お仕事の都合で遅れて来られたゲストさんが2組もいらっしゃいました。

たとえば、お仕事が土曜日の午前中まである方。

急な仕事が入って、少し遅れて参加される方。

遠方から来られる方で、電車やバスの時間の都合で、少し遅れてしまう方。

みなさん、それぞれの事情があるんですよね。

途中出席することになったとしても、気持ちはちゃんと新郎新婦のお二人に伝わります。

むしろ、お忙しい中、時間を作って来てくださることに、新郎新婦は感激するはずですよ。

挙式の途中参加はOK?先輩花嫁の正直な感想

結婚式の中でも、とくに気になるのが「挙式」への途中参加ですよね。

私も結婚式を挙げた経験者として、正直なところをお伝えすると…挙式の途中参加は、できれば避けたほうがいいかもしれません。

なぜなら、挙式は新郎新婦にとって、人生で最も大切な誓いの瞬間だから。

静かで厳かな雰囲気の中で行われる神聖な儀式なんです。

でも!これはあくまでも「挙式」の話。

披露宴は、挙式とはまた違う場なんです。

披露宴は、新郎新婦を囲んでゲストのみなさんとお祝いを楽しむ時間。

だから、披露宴からの参加なら、新郎新婦も理解してくれることが多いんです。

私の結婚式のときも、お仕事の都合で挙式には間に合わず、披露宴から参加してくださったゲストさんがいらっしゃいました。

むしろ、「来てくれてありがとう!」って、心から感謝の気持ちでいっぱいだったんです。

挙式と披露宴、何が違うの?

ここで、挙式と披露宴の違いについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

  • 挙式:厳かな雰囲気で行われる誓いの儀式
  • 披露宴:みんなでワイワイ楽しむお祝いの場

つまり、挙式は「静」の時間、披露宴は「動」の時間なんです。

この違いを理解しておくと、途中参加のタイミングも選びやすくなりますよ。

ちなみに、最近は「披露宴のみ」というスタイルを選ぶカップルも増えてきているんです。

「挙式は家族だけで、披露宴からみんなで楽しく!」

そんな新しいスタイルも定着してきているんですよ。

だから、挙式に参加できないからって、そんなに気を落とす必要はありません。

大切なのは、新郎新婦のお二人と一緒にお祝いできる時間を共有すること。

その気持ちがあれば、きっと新郎新婦も喜んでくれるはずですよ。

結婚式に途中参加すると式の雰囲気を壊さない?

途中参加で一番心配なのが、「式の雰囲気を壊してしまわないかな…」ということですよね。

でも、大丈夫!

適切なタイミングで入場すれば、式の雰囲気を壊すことはありません。

むしろ、途中参加のタイミングを知っているからこそ、スマートに入場できるんです。

途中参加でもOKなタイミング

  • 歓談中の時間
  • 新郎新婦がテーブル回りをしているとき
  • BGMが流れている間

逆に、以下のタイミングは避けたほうがいいでしょう。

  • 新郎新婦の入場シーン
  • スピーチの最中
  • ケーキカットの瞬間

とくに気を付けてほしいのが、「歓談中の時間」を狙って入場すること。

なぜなら、みんながおしゃべりを楽しんでいる時間帯なら、あなたの入場も自然な流れになるんです。

「え?でも、歓談中の時間ってどうやって分かるの?」って思いますよね。

そんなときは、式場のスタッフさんに相談するのがベストです。

スタッフさんは式の進行を把握しているので、ぴったりのタイミングを教えてくれますよ。

私の友だちの例では、スタッフさんが「今が歓談中なので、このタイミングで入場されると自然ですよ」とアドバイスしてくれたそうです。

入場時の心がけ

途中参加するときは、以下のポイントを意識すると、よりスムーズに入場できます。

  • 静かに、でも堂々と入場
  • 壁際を通るように移動
  • 席に着いたら、周りの方に小声で挨拶

「ドキドキするな…」って思うかもしれませんが、実は意外とみんな途中参加に慣れているんです。

私の結婚式のときも、途中参加のゲストさんがいらっしゃいましたが、みんな自然に受け入れていましたよ。

結婚式に途中出席する場合、ご祝儀はいつ誰に渡せばいい?

結婚式に途中出席する場合のご祝儀の渡し方で悩んでいる方も多いはず。

でも、こちらも大丈夫!

いくつかの選択肢があるので、ご自身の状況に合わせて選んでくださいね。

ご祝儀を渡すタイミング

まずは、ご祝儀を渡すタイミングについて、具体的に見ていきましょう。

  • 事前に郵送で送る
  • 当日、受付で渡す
  • 披露宴後に新郎新婦の親御さんに渡す

個人的におすすめなのは、「事前に郵送で送る」という方法。

なぜなら、当日はバタバタしがちなので、事前に済ませておくと心にゆとりが持てるんです。

私の友だちも、途中参加が決まったときは、1週間前にご祝儀を郵送していました。

そうすることで、当日は気持ちにゆとりを持って参加できたそうですよ。

ご祝儀を渡す相手

次に、ご祝儀を渡す相手について詳しく見ていきましょう。

  • 式場の受付スタッフ
  • 新郎新婦の親御さん
  • 仲人さん(いる場合)

「でも、途中参加だと、受付が終わっているかも…」って心配になりますよね。

そんなときは、式場のスタッフさんに声をかけてみましょう。

きっと、適切な対応をしてくれるはずです。

実際、私の結婚式のときも、スタッフさんが途中参加のゲストさんのご祝儀を丁寧に預かってくれましたよ。

「ご祝儀の金額はどうしよう…」って迷う方も多いと思います。

途中参加だからといって、金額を変える必要はありません。

むしろ、時間を作って来てくださる気持ちのほうが大切なんです。

新郎新婦に結婚式に途中出席することを伝える際に確認しておくこと

途中出席することが決まったら、まずは新郎新婦に連絡するのがマナーですよね。

でも、「どうやって伝えたらいいんだろう…」って悩んでしまいますよね。

そこで、新郎新婦に伝える際のポイントをまとめてみました。

伝えるべき内容

まずは、新郎新婦に伝えるべき内容を確認しておきましょう。

  • 遅れる理由を丁寧に説明
  • 到着予定時刻を具体的に
  • ご祝儀の渡し方について相談

私の経験上、新郎新婦は意外と理解してくれるものなんです。

むしろ、「来てくれるだけでうれしい!」って言ってくれることが多いんですよ。

式場への確認事項

新郎新婦に伝えた後は、式場にも確認しておくことをおすすめします。

  • 入場可能なタイミング
  • 当日の受付方法
  • 料理の対応について

とくに料理の対応は、事前に確認しておくと安心です。

私の友だちの結婚式では、途中参加のゲストさんのために、メインディッシュを温かい状態で提供してくれたそうです。

結婚式のスタイルごとの開催時間はどのくらい?タイプ別に徹底解説

結婚式には、いくつかのスタイルがあるんです。

それぞれの所要時間も違うので、途中参加を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

教会式の場合

教会式は、厳かな雰囲気が特徴。

挙式は約30分。

その後のセレモニーを含めると、1時間ほどかかることも。

私の友だちの教会式では、聖歌隊の演奏もあって、とても感動的でした。

神前式の場合

神前式も、挙式自体は30分程度。

でも、写真撮影などを含めると、1時間ほどになることが多いです。

和装での前撮りがある場合は、さらに時間がかかることも。

人前式の場合

人前式は、カスタマイズ可能なのが特徴。

基本的には30分程度ですが、演出によって変わることも。

私の結婚式は人前式だったんですが、ゲストの方々にも参加していただくプログラムがあって、とても楽しい雰囲気でした。

披露宴の所要時間

披露宴は、だいたい2時間から2時間半が一般的。

でも、最近は、こんな傾向も出てきています。

  • 3時間以上のゆったりプラン
  • 1.5時間の短時間プラン
  • 二次会まで含めた一日プラン

途中参加を考えている方は、この時間配分を参考にしてくださいね。

結婚式に途中出席するときの心構え~私からのアドバイス~

ここからは、結婚式経験者として、私なりのアドバイスをお伝えしたいと思います。

まず大切なのは、「焦らない」こと。

遅れることが決まっているなら、その分、気持ちにゆとりを持って準備することをおすすめします。

たとえば、お洋服は前日までに用意しておく。

アクセサリーも、当日バタバタしないように、セットで準備しておく。

ヘアメイクの予約も、余裕を持って。

こういった細かな準備が、当日の心の余裕につながるんです。

それから、入場後の心構えも大切。

緊張しすぎて、かたくなっちゃう必要はありません。

自然な笑顔で、周りの方々と交流を楽しむ。

そんな姿勢でいると、自然と場の雰囲気に溶け込めるものですよ。

よくある質問|結婚式の途中出席について

結婚式に途中出席する際の疑問について、よくいただく質問をまとめてみました。

Q. 結婚式の最後まで参加できない場合、どうすればいい?

途中退席についても、新郎新婦に事前に相談するのがベストです。

私の友だちの例でいうと、仕事の都合で1時間ほどで退席しなければならない状況だったんです。

でも、新郎新婦に事前に相談したところ、「来てくれるだけでうれしい!」と言ってもらえたそうです。

ただし、退席のタイミングは要チェック。

たとえば、新郎新婦からの挨拶の最中や、ケーキカットの瞬間は避けましょう。

Q. 途中参加の場合、服装や持ち物に気を付けることは?

結婚式に途中参加する場合、以下のポイントに気を付けると安心です。

  • 動きやすい服装を選ぶ
  • 荷物は最小限に
  • 控えめなアクセサリーを

実は、派手な服装やキラキラしたアクセサリーは、入場時に目立ってしまうんです。

私の経験上、シンプルな装いのほうが、スマートに入場できますよ。

まとめ|結婚式の途中出席は気持ちが大切

結婚式に途中出席することになったとしても、そんなに心配することはありません。

今回お伝えしたポイントをおさえておけば、きっと大丈夫。

むしろ、お忙しい中、時間を作って来てくださる気持ちのほうが、新郎新婦にとってはうれしいものなんです。

最後に、結婚式に途中出席する際のポイントをおさらいしておきましょう。

  • 新郎新婦への事前連絡が不可欠
  • 式場のスタッフと連携を取ること
  • ご祝儀は事前に準備しておく
  • 入退場のタイミングは歓談中がベスト
  • シンプルな服装で清楚な印象に
  • 気持ちを込めて参加すること

コメント