結婚式場を断るのって、なんだか気が重いですよね。
わたしも10年前に結婚式を挙げましたが、ブライダルフェアでは何件もの式場を見学して回りました。
式場を決めるまでは親切にしてもらったのに「うちではなく、他の式場にしました」って伝えるのが申し訳なくて…。
でも大丈夫!この記事では、わたしの経験をもとに結婚式場の上手な断り方をお伝えしますね。
特に気をつけたいのは以下の3つのポイントです。
- はっきりと断る理由を伝える
- 感謝の気持ちを忘れずに伝える
- 早めに連絡を入れる
この3つを意識すれば、式場側もきっと気持ちよく送り出してくれるはずです。
では、具体的な断り方のコツを細かく見ていきましょう!
結婚式場の仮予約の断り方【最適な理由集】
式場のプランナーさんと何度もお話しして、親身になって対応してもらったのに「他の会場に決めました」って伝えるのは、気分が思いですよね……。
わたしも10年前、3つの会場を仮予約して、最終的にひとつに絞るときは胸がドキドキでした。
でも、落ち着いて考えてみましょう。仮予約をキャンセルする人なんて、わたしたちだけじゃないんです。
プランナーさんだって、毎日のようにキャンセルの連絡を受けているはず。
ですから、遠慮しすぎる必要はありません。
仮予約を断る理由として、以下のようなものがおすすめです。
- 「他の会場に決定しました」とシンプルに伝える
- 「ゲストの宿泊場所などを含めて総合的に検討した結果です」と具体的な理由を添える
- 「諸事情により予定が変更になりました」とさらっと伝える
- 「もう少し検討する時間が必要になりました」と正直に伝える
特におすすめなのは、「他の会場に決定しました」というシンプルな伝え方です。
わたしの場合は「○○(式場名)さんのお料理や雰囲気は素敵でしたが、ゲストの宿泊場所なども含めて検討した結果、別の会場に決めさせていただきました」と伝えました。
プランナーさんからは「ご検討ありがとうございました。素敵な結婚式になりますように」と、むしろ温かい言葉をかけていただけましたよ。
断る理由で避けたほうがいいのは?
一方で、以下のような理由は避けたほうが無難です。
- 「予算が合わなかった」という金銭的な理由
- 「スタッフの方の対応が…」という否定的な感想
- 「親に反対されて…」という責任転嫁するような理由
- 「結婚式が中止になって…」という嘘っぽい言い訳
特に「予算が合わなかった」という理由は、プランナーさんから「では、予算内に収まるプランをご提案させていただきます」と返されかねません。
そうなると、また新しい提案を聞かなければならなくなってしまいますよね。
わたしの友人は「予算が合わなくて…」と伝えたら、新しい見積もりを出されて、断るのに苦労したそうです。
結局、最後は「他の会場に決めました」と、はっきり伝えることになったとか。
要は、これ以上の提案や引き留めの余地を残さない理由を選ぶのがポイントなんです。
結婚式場に断りの連絡を入れる場合の連絡手段
さて、仮予約をキャンセルする理由が決まったら、次は連絡手段を選びましょう。
わたしの周りでは「電話で断るのはちょっと緊張する…」という声をよく聞きます。
でも、連絡手段によって印象が変わることもあるので、ここはしっかり考えたいポイント。
それぞれの連絡手段のメリット・デメリットを表にまとめてみました。
連絡手段 | メリット | デメリット |
---|---|---|
電話 | ・すぐに用件が済む ・誠意が伝わりやすい ・勘違いが起きにくい |
・緊張する ・言葉に詰まりやすい ・タイミングを図りづらい |
メール | ・落ち着いて言葉を選べる ・時間を気にしなくていい ・記録が残る |
・やり取りが長引く可能性 ・意図が正確に伝わりづらい |
手紙 | ・最も丁寧な印象 ・気持ちが伝わりやすい |
・時間がかかる ・返信の確認がしづらい |
では、どの連絡手段を選べばいいのでしょうか?
わたしのおすすめは、以下の状況によって使い分けること。
電話がおすすめな場合
- 予約日まで1~2日しかない
- 仮予約期間が終わりに近づいている
- 式場側から「お返事をお待ちしています」と催促の連絡が来ている
わたしは最初、電話で断るのが苦手で避けていました。
でも、いざ電話してみると意外とすんなり済んでしまったんです。
むしろ「ご検討ありがとうございました」と気持ちよく送り出してもらえて、ホッとした経験も。
メールがおすすめな場合
- まだ予約日まで余裕がある
- 式場の営業時間外に連絡したい
- 言葉で上手く伝えられる自信がない
特に「何て言えばいいかな…」と悩むタイプの方は、メールがおすすめです。
文章なら見直しができるので、失礼のない言葉を選べますよね。
手紙がおすすめな場合
- プランナーさんに特に親身になってもらった
- 何度も足を運んで打ち合わせをした
- とびきり丁寧な対応をしてほしい
手書きの手紙は最高の誠意を示す方法。
でも、返信の確認がしづらいので、電話やメールと組み合わせるのがベストですね。
結婚式場のメールでの断り方(例文)
メールって便利な反面、ちょっと気を遣いますよね。
どんな言葉を選べばいいのか、どんなニュアンスで書けばいいのか…。
実は、わたしも10年前にメールで断りを入れたときは、下書きを何度も書き直しました。
頭を抱えながらパソコンに向かっていた夜のことを、今でも鮮明に覚えています。
そんな方のために、実際に使える例文を用意しましょう。
仮予約をキャンセルする場合の例文
件名:仮予約のキャンセルについて
“`
○○様
お世話になっております。
先日、貴式場を仮予約させていただきました△△(フルネーム)です。
このたびは、何度も丁寧なご提案をいただき、誠にありがとうございました。
お心のこもったご対応に感謝申し上げますが、さまざまな条件を総合的に検討した結果、誠に申し訳ございませんが、他の会場に決定させていただきました。
つきましては、○月○日分の仮予約をキャンセルさせていただきたく、ご連絡いたしました。
ご多忙の中、親身になってご対応いただき、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
△△ △△
“`
ブライダルフェア参加後に断る場合の例文
件名:ブライダルフェアの御礼とご報告
“`
○○様
お世話になっております。
先日、ブライダルフェアに参加させていただきました△△(フルネーム)です。
当日は、素敵な会場のご案内から、お料理のご提案まで、きめ細やかなご対応をいただき、誠にありがとうございました。
○○(式場名)様の、こだわりのお料理や、開放的な会場の雰囲気に大変魅力を感じました。
ただ、ゲストの方々の交通アクセスなども含め、さまざまな条件を総合的に検討させていただいた結果、残念ながら他の会場に決定させていただくことになりました。
ご多忙の中、温かいご対応をいただき、本当にありがとうございました。
素敵なご提案の数々は、わたしたちの大切な思い出となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
△△ △△
“`
メールを書くときの3つのポイント
例文を参考に、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- 言葉は丁寧に、でも決してへりくだりすぎない
- 式場の良かった点に触れつつ、明確な理由を添える
- 感謝の言葉は繰り返し伝える
わたしの場合は、返信メールで「温かいお言葉をありがとうございます。素敵な結婚式になりますように」と、むしろ励ましの言葉をいただけました。
きっと、プランナーさんたちは私たちの気持ちをよく分かってくれているんですね。
結婚式場の電話での断り方(会話例文)
電話での断り方って、メール以上にドキドキしますよね。
わたしは電話口で言葉に詰まってしまい、冷や汗をかいた記憶があります。
でも、実は電話での断りのほうが、かえってスムーズに済むことも。
そこで、実際の会話の流れをイメージしながら、具体的な例文を見ていきましょう。
基本的な電話での断り方
“`
プランナー:はい、○○(式場名)でございます。
あなた:あの、先日ブライダルフェアに参加させていただいた△△と申します。
プランナー:△△様、ありがとうございます。いかがでしょうか?
あなた:その節は大変お世話になりました。実は、他の会場も見学させていただいた結果、別の式場で結婚式を挙げることに決定いたしました。
プランナー:そうでしたか。ご検討いただき、ありがとうございました。
あなた:こちらこそ、丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。
“`
仮予約をキャンセルする場合の電話例文
“`
プランナー:はい、○○(式場名)でございます。
あなた:お世話になっております。先日仮予約をさせていただきました△△と申します。
プランナー:△△様、ありがとうございます。
あなた:実は、他の式場も含めて慎重に検討させていただいた結果、誠に申し訳ございませんが、仮予約をキャンセルさせていただきたくご連絡いたしました。
プランナー:承知いたしました。○月○日のお仮予約のキャンセルということでよろしいでしょうか?
あなた:はい、その通りです。親身にご対応いただいたのに、このような形になってしまい申し訳ございません。
プランナー:ご検討いただき、ありがとうございました。素敵な結婚式になりますように。
あなた:ありがとうございました。失礼いたします。
“`
電話での会話のコツ
電話での断りには、以下のようなコツがあります。
- 最初に自分の名前と用件を簡潔に伝える
- はっきりとした口調で、でも丁寧な言葉遣いを心がける
- プランナーさんの質問には「はい」「いいえ」でクリアに答える
- 感謝の言葉は忘れずに
電話って緊張しますが、実は「顔が見えない」からこそ、かえって断りやすいという一面も。
わたしの友人は「目を合わせなくていいから、電話のほうが気が楽だった」と言っていました。
確かに、メールだと返信を待つドキドキ感がありますよね。電話なら、その場で話が終わるのもメリットかもしれません。
ウェディングフェアに参加しただけの結婚式場にも断りの連絡をするべき?
「ブライダルフェアに参加しただけなのに、断りの連絡って必要なの?」
きっと多くの方が、こんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
わたしも10年前、この悩みを抱えていました。
会場を見学するたびに「丁寧に案内してもらったのに、何も言わずに終わりにするのは申し訳ない…」と心が揺れていたんです。
でも、ここで大切なのは、状況に応じた適切な判断。
以下のような場合は、断りの連絡を入れることをおすすめします。
- 具体的な見積もりをもらっている
- 何度も足を運んでいる
- プランナーさんと連絡先を交換している
- 「また連絡します」と約束している
- 仮予約をしている
特に気をつけたいのは、「また連絡します」と言ってしまったケース。
これは暗黙の約束事なので、できれば一言お断りの連絡を入れたほうが印象が良いですね。
連絡不要なケースもある
一方で、以下のような場合は、必ずしも断りの連絡は必要ありません。
- 1回のブライダルフェアだけの参加
- 具体的な商談に進んでいない
- その後の連絡を約束していない
- 式場側からも特に連絡がない
実は、式場側も「フェアに参加したすべてのカップルと契約できるわけではない」ということを、十分理解しています。
むしろ、ブライダルフェアは「いろんな会場を見て回って、じっくり比較検討してほしい」という趣旨で開催されているんです。
式場側からの連絡があったら?
ただし、式場側から「その後いかがでしょうか?」という連絡が来た場合は、やはり一言お返事を。
この場合は、以下のような簡潔な返信で十分です。
メールの場合:
“`
○○様
お世話になっております。
先日はブライダルフェアでご丁寧なご案内をありがとうございました。
慎重に検討させていただきましたが、
このたびは他の会場に決定させていただくことになりました。
ご親切な対応に心より感謝申し上げます。
△△ △△
“`
電話の場合:
“`
「先日はお世話になりました。
申し訳ありませんが、他の会場に決定いたしました。
ご丁寧なご対応、ありがとうございました。」
“`
わたしの場合は、3件のブライダルフェアに参加して、そのうち2件には特に連絡はしませんでした。
でも、1件だけ「また詳しい見積もりを出してください」とお願いしていた会場があったので、そこにはメールで断りの連絡を入れました。
結果的に、プランナーさんからは「ご連絡ありがとうございます。素敵な結婚式になりますように」という返信をいただき、清々しい気持ちで終われました。
よくある質問
結婚式場との別れ方について、プレ花嫁さんたちからよく寄せられる質問にお答えします。
Q.複数の式場を仮予約していることを、プランナーさんに話すべき?
結論から言うと、正直に伝えてOKです。
式場選びは人生の大きな決断。複数の選択肢を比較検討するのは、むしろ自然な流れです。
プランナーさんたちも、カップルが真剣に悩み、考えて決めることを望んでいるはず。
Q.断りの連絡の後、再び同じ式場を検討するのは失礼?
決して失礼ではありません。
むしろ、一度断ったのにもかかわらず「やっぱりここがいい」と戻ってくることは、その式場の魅力を改めて認めた証。
プランナーさんにとっても嬉しい再会になるかもしれません。
まとめ:上手に断ればスッキリ!
結婚式場の断り方について、重要なポイントをおさらいしましょう。
大切なのは以下の点です。
- 早めの連絡で、相手への配慮を示す
- 感謝の気持ちを忘れずに伝える
- はっきりとした理由で、潔く別れを告げる
- 状況に応じて、適切な連絡手段を選ぶ
- 仮予約のキャンセルは、特に丁寧に対応する
- ブライダルフェアだけの参加なら、必ずしも断りの連絡は不要
最後に一つ。
結婚式場を断るという行為は、決してネガティブなものではありません。
それは、自分たちの理想の結婚式に向かって、一歩一歩近づいていく過程の一つなのです。
だからこそ、胸を張って、感謝の気持ちを込めて、清々しく別れを告げましょう。
きっと、その姿勢が、これから始まる新しい人生の第一歩にふさわしいものとなるはずですよ。
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